山梨のプリザーブドフラワー

レインボーローズ専門店

生花からの加工

頂いた生花をプリザーブドフラワーに加工することで、生花のみずみずしさを残して長期保存が可能となります。


加工料金

プリザーブドフラワーに加工する際、生花は新鮮なお花でなければ加工できません。
生花の色・種類によって加工液が異なります。


生花からプリザーブドフラワーへの加工

生花からプリザーブドフラワーに加工する際にどのような加工過程があるかご存知ですか?
どのような加工をして生花からプリザーブドフラワーに変わっていくのか何種類かの制作溶液がありますのでご紹介していきます。
花によって、溶液を変えることできれいに仕上がっていきます。

溶液種類のご紹介です。
1
2液性加工液A 液・B 液(2工程)
こちらの溶液は、A 液が花の脱水・脱色を行い、B 液で着色・保存を行います。
2
らくらくプリザ液S 液(1工程)
こちらの溶液は、脱水・洗浄過程を省略し液に長く浸けることによってプリザーブドに加工されます。
3
リーフ液簡易液(1工程)
こちらの溶液は、植物の水分を吸い上げる力を利用して、リーフ液を吸い上げさせてプリザーブドフラワに加工されます。
4
パステルカラー用プリザ液Ⅰ液・Ⅱ液(2工程)
こちらの溶液は、パステルカラー用の溶液になります。優しい色合いに仕上げたい場合に適しています。Ⅰ液が脱色・脱水を行い、Ⅱ液で着色・保存を行います。

生花からのプリザーブドフラワーの加工は注意点をしっかり守っていただければ難しいものではありません。
ご自宅のお花を毎年残したいなどいろいろと加工できます。
加工する楽しさを知って頂くために、なないろでは加工を中心としたスクールを実施しています。
1度覗いて見てください。

プリザーブドフラワーに加工する際の注意点
プリザーブドフラワーの加工を楽しく制作するために下記の事に気を付けて下さい。

1・換気をしましょう。
プリザーブドフラワーの加工液の成分はほとんどがアルコールを使用しています。
締め切っているところに短時間作業しているだけで気分が悪くなるころがあります。
十分に換気を行い長時間作業しないように心がけましょう。
着色液でも気分が悪くなることがあります。
液等を保管する際もご注意ください。
アルコールを使っていますので、火気厳禁です。

2・液には触らないようにしましょう。
液が手に付くと、アルコールに弱い方は肌が荒れることがあります。
小さいお子様等の近くでは作業しないようにしましょう。
また、作業する際にはなるべく手袋を使用しましょう。
手に付いた際は十分に水で洗ってください。

3・着色液にご注意ください。
着色液は、花に色を付け入るものです。
洋服や床、じゅうたんなどに色が付くと落ちなくなります。
また、テーブル等でも落ちない場合がありますので作業時は新聞紙等を敷いて作業しましょう。
作業中はビニール製のエプロンを着用することをおすすめいたします。

4・保管場所
液の保管場所は、直射日光を避けて保管してください。
液は1度きりではなく何回かお使いいただけます。
液を入れる容器は必ず蓋のついている容器をお使いください。

5・使用済み溶液
加工を何回か繰り返すと溶液は加工に適さなくなります。
その際は排水溝に流しても構いませんが、20倍ほどの水に薄めて一緒に流してください。

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